
家は誰もが安心して、快適に暮らせる空間であることが理想です。
年齢や体力、ライフスタイルが変わっても、使いやすく安全な住まいであることがとても大切です。
そこでit’s Houseでは、軽井沢の別荘にも対応したユニバーサルデザインの考え方を取り入れ、広さや段差、安全性に配慮した設計を実現しています。
9cm広いメートルモジュールを採用
モジュールとは、建築物の設計や部材に用いる基準寸法のこと。日本では従来、1尺=約303mmを基本とした「尺モジュール」が使われてきましたが、it’s House は「メートルモジュール」を採用しています。1スパン910mmの前者に対し、後者は90mmのゆとりがある1000mm。仮に階段に手すりを設置した場合でも、建築基準法に定められている有効幅750mm以上を確保できることになります。廊下や階段、浴室、洗面所、トイレなどは「メートルモジュール」にすることで、軽井沢の別荘でもより広々と快適なスペースに仕上がります。
全棟バリアフリーで長く安全に暮らす
メートルモジュールを用いた設計は、尺モジュールに比べて廊下などの幅が9cm広いため、子どもから高齢者まで幅広い世代にとって使いやすいのが魅力。例えば、大きな荷物を運ぶ時も、小さなお子さんを抱っこしたりおんぶしたりしている時にも安心です。車椅子での移動もしやすく、ドアや壁にぶつかることなく、角を曲がることが容易に。室内には段差がないので、車椅子での生活はもちろん、転倒のリスクも低減します。
it’s Houseの住宅は、軽井沢の別荘にも対応したメートルモジュールの採用により、子どもから高齢者まで、誰もが安心して快適に暮らせる住まいを提供します。
これからも、住む人すべてにやさしい家づくりのヒントや情報を、ブログでお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしてください。