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2025.09.22
自然と調和する窓デザイン。軽井沢の別荘にふさわしい木製サッシの魅力

住まいの快適性やデザイン性を大きく左右する「窓」。 軽井沢のように四季の移ろいを感じる場所では、窓の性能やデザインが暮らしの質を大きく変えます。                                 it's House では、断熱性・気密性はもちろん、暮らしやすさや意匠性にもこだわり、ヨーロッパ方式の木製サッシを採用しています。ここでは、機能性と美しさを兼ね備えた2種類の窓をご紹介します。   

 

機能と使い勝手を両立した「ドレーキップ」   

木製サッシ × トリプルガラスで高断熱を実現 。ヨーロッパ方式の木製サッシを採用し、アルミ製にはない温かみとデザイン性をプラス。トリプルガラスとの組み合わせで、優れた断熱性能を発揮します。 ドイツ語の「ドレーン(回す)」「キップル(傾ける)」に由来する「ドレーキップ窓」は、ハンドル操作ひとつで 「内開き」と「内倒し」2つの開き方 が可能。 外側の掃除がしやすく、換気の際は上部だけを開ける「内倒し」にすれば、防犯面でも安心です。 また、アルミサッシのように外壁とフラットではなく、室内側の壁に合わせて設置されるため、外から見ると窓枠に奥行きが生まれ、建築全体の意匠性も高まります。

 

大きな窓に適した「ヘーベシーベ」          

軽井沢の豊かな自然とつながる大開口サッシ「ヘーベシーベ」。中央に枠(方立)がないため、開放的な眺望が広がり、室内にいながら自然と一体感を味わえます。 「ヘーベ(上がる)」「シーベ(引く)」というドイツ語に由来するこの窓は、重いガラス戸でも軽くスムーズに開閉できる専用の金具を採用。サッシと枠の密着性が高く、さらにトリプルガラスを組み合わせることで、優れた気密性と断熱性 を実現します。 窓は、光や風を取り入れるだけでなく、快適な室内環境や外観デザインをも形づくる重要な存在です。it's House の木製サッシは、性能とデザインの両立を叶え、日々の暮らしをより豊かで心地よいものにします。

 

窓は単なる「開閉する道具」ではなく、住まいの快適性やデザインを左右する重要な存在です。
it’s Houseの木製サッシ窓は、断熱性・気密性・意匠性を兼ね備え、軽井沢の自然と調和する上質な住まいを叶えます。

自然光を取り入れ、風を感じ、外の景色とつながる窓選びは、住まいの心地よさを大きく変えるポイントです。
ぜひ、窓の選び方にもこだわった家づくりを考えてみてください。